FXを1,000通貨から手動で始めるなら|スプレッド0.2銭の口座の条件を公式情報で確かめる

ケンショウ 公開 2026-09-27 数値の確認 2026-09-27

数字で見る要点

0.2銭

米ドル/円のスプレッド(9時〜翌3時・原則固定)

約6,300円

1,000通貨の米ドル/円に必要な証拠金(1ドル157円で計算)

500円

ロスカットされたときの手数料(1万通貨あたり・税込)

米ドル/円のスプレッドは0.2銭(9時〜翌3時・原則固定)で、1,000通貨(約16万円分)から取引できます。手動で、昼から深夜までの時間帯に主要な通貨ペアを取引する人に向いています。一方で、公式のツール一覧に自動売買やAPIの記載はなく、自動売買をしたい人には向いていません。

向いている人・向いていない人

向いている人 向いていない人
1,000通貨から、自分の判断で(手動で)取引したい 自動売買や、自作のプログラムで取引したい
主に9時〜翌3時に取引する 深夜3時〜朝9時によく取引する(スプレッドが広がる)
スマホのアプリやパソコンの専用ツールで取引したい 1,000通貨より少ない量(数百円分など)から試したい

※この記事は、公式の取引ルール・スプレッドの一覧・ツールの一覧(いずれも2026年9月27日に確認)をもとにしています。このサイトの運営者はGMOクリック証券の口座を持っておらず、実際に取引した感想ではありません。

基本の条件(公式情報)

項目 内容
最小の取引単位 1,000通貨(一部の通貨ペアは1万通貨)
米ドル/円のスプレッド 0.2銭(9時〜翌3時・原則固定)/それ以外の時間は3.8銭
ユーロ/円・豪ドル/円のスプレッド 0.4銭・0.5銭(9時〜翌3時・原則固定)
取引手数料 0円(ロスカットと、追加証拠金による強制決済のときだけ手数料あり)
レバレッジ 最大25倍(取引金額の4%の証拠金)
ロスカット 証拠金維持率が50%を下回ったとき
ロスカット手数料 1万通貨あたり税込500円(一部の通貨ペアは10万通貨あたり)
取引時間 月曜7時〜土曜7時(米国の夏時間の間は土曜6時まで)
登録番号 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第77号

スプレッドは、相場の急変時や重要な経済指標の発表時に広がることがあります。

数字で確かめる

1. 1,000通貨で始めるには、いくら必要か

1ドル=157円のとき、1,000通貨の取引金額は157,000円です。必要な証拠金はその4%で約6,280円。ただし、証拠金ぴったりの入金では、わずかな値動きでロスカットされます(下の3を参照)。

2. スプレッドのコストはいくらか

米ドル/円を1,000通貨買って売ると、スプレッド0.2銭×1,000通貨で1往復約2円です。同じ取引を深夜3時〜朝9時(3.8銭)に行うと約38円になります。取引する時間帯でコストが19倍違います。

3. ロスカットされると、何円かかるか

1万通貨の米ドル/円(取引金額157万円・証拠金62,800円)の場合、証拠金維持率が50%を下回る、つまり口座の評価額が約31,400円を下回るとロスカットされます。このとき手数料が500円かかり、残った約31,400円からさらに差し引かれます。ロスカットされないように余裕を持って入金し、損切りの注文を自分で入れておくことが大切です。

注意点

  • 自動売買には向きません。公式のツール一覧(パソコン用・スマホ用)に、自動売買やAPI(プログラムから注文する仕組み)の記載はありませんでした。自動売買をしたい場合は、1通貨から取引できるFX会社の比較で紹介している、自動売買やAPIに対応した会社が選択肢になります
  • 1,000通貨より少ない量では取引できません。数百円分から試したい場合も、上の記事の会社が選択肢です
  • FXは元本を上回る損失が出る可能性があります。レバレッジを高くするほど、ロスカットされやすくなります
あわせて読みたい【FX 1通貨】少額から取引できる3社を公式情報で比較|自動売買の扱いはどう違う?

※この記事の数値は2026年9月27日に確認した公式情報によるものです。改定されることがあるため、口座を開く前に必ず公式サイトで確認してください。

根拠・出典

この記事の数字と事実は、2026年9月27日に、公式情報と検証の記録で確認しました。公式情報は変わることがあるため、毎月確認し直しています。

検証の条件と計算方法は検証の方法にまとめています。

この記事は、運営者が行った検証の記録です。特定の金融商品の売買を勧めるものではありません。過去の成績は将来の成績を保証しません。数値は記載時点のものです。